【パパが出来る子育て】〜出産後に出来ること(生後7〜12ヶ月)〜

 

パパの子育てが上手く行くたった3つの方法、、、

 

それは、、、

 

その①:赤ちゃんが最優先

その②:ママがその次に優先

その③:パパが一番最後

 

これだけ守っていれば大抵の事は上手く行きます(^o^)丿

気持ち・食事・お風呂・イライラ・リラックス等々、全ての生活においてこの順番を守って下さい!

そうすれば赤ちゃんも安心、ママもホッと一息、それが全てパパに跳ね返ってくるので結果的にはパパもOK!

 

もちろん、具体的な方法がわかっていた方がより実践に活かせると思いますので以下も合わせて参考にしてみて下さい<m(__)m>

 

全国のパパ達、家族のために一緒に子育て頑張りましょう!!

 




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出産後に出来る事

無事に赤ちゃんが生まれた後は、すぐに子育てが始まります。

生まれたばかりの赤ちゃんを育てるにはわからない事だらけ。

それはパパだけでなくママも一緒。

二人で力を合わせて子育てを楽しみながら頑張りましょう!

 

ここでは経験を踏まえた上で役立つ情報を記載しております。

参考にしてみて下さい(^o^)

生後7〜12ヶ月

離乳食も始まり、甘え泣きも始まる頃。

ハイハイやつかまり立ちもできるようになりちょっと目を離すと変なところに登っていたり、どこか遠くに行ってたりするので注意が必要。

ママを一人にしてあげる時間も作ってあげましょう!

①ハイハイ

寝返り・お座りが上手に出来るようになると徐々に地面を這って動くように。

最初は地を這うようにして前進するズリ這いから。

徐々におしりを上げたり手で状態を起こしたりするようになるとハイハイする日も近いかも。

 

家の中でも尖った部分やねじなどの突起してる部分が無いか注意が必要です。

もちろん赤ちゃんの目線で探す必要がありますので低いところも細かく探しましょう(^o^)丿

ベビーサークルやパーテーションがあると多少目を離しても安全なので効果的です!

 

 

②甘え泣き、夜泣き

生後6ヶ月を過ぎたくらいから甘え泣きが始まり、近くにいないと泣きだしたりするようになる。

すぐに飛んで行って抱っこするとクセついてしまう気もするし、かといって放っておくわけにもいかなしバランスが難しい。

甘え泣きや夜泣きは子育てパパ・ママにとって一番やっかいな問題かもしれません。

 

今まで自分たちが起きたいときに起きていて、眠くなったら寝るといった習慣は一切通用しません。

赤ちゃんを寝かしつけた後、ご飯を食べたりお風呂に入ったり、夫婦間での会話を楽しんだりしていざ眠りに付こうとしたその時、赤ちゃんが泣きだすなんてことも。。。

 

仕事をしてきて疲れているパパも、一日中子育てして疲れているママも眠たいんです。

でも赤ちゃんはそれを許してはくれません。

容赦なく泣き叫ぶ赤ちゃんに最初はかまってあげられるものの、なかなか寝付かなかったり、泣き止まなかったりすると徐々にイライラが募ることに。

そんなわけで、赤ちゃんの甘え泣き・夜泣きに効く方法を掲載しましたので参考にしてみて下さい(^o^)丿

 

※原因を探ろう

まず、赤ちゃんが何故夜泣きや甘え泣きをしてしまうのか?

 

原因がわかれば対処法も見えてくるはず、ということでまずはいったん冷静になりましょう!

赤ちゃんが夜泣き・甘え泣きをする原因は大きく分けて2つの理由が考えられます。

それは、「身体的不快感」と「精神的不快感」いくつかの例を挙げてみましょう!

身体的不快感

・お腹が空いている

大人はある程度一気にご飯を食べて溜めておいたり少々お腹が空いてたりするくらいなら我慢も出来る。

一方、赤ちゃんは一度に母乳やミルクを飲める量が少ないので飲み溜めが出来ずにとにかくすぐにお腹が空く、そして赤ちゃんは我慢ということを知らないので我慢が出来ません。

 

・ゲップが出なくて苦しい

母乳やミルクを飲むときに一緒に空気を飲み込むため、胃に空気が溜まって苦しくて泣いたり吐き出してしまうこともあります。

 

・便秘やガスが溜まっている

ゲップ同様ですが、空気が溜まっていてお腹が苦しかったりうんちが出なくて苦しくて泣いてしまうこともあります。

 

・オムツが汚れている

さっき替えたばかりだと思っていてもいつの間にかおむつが汚れていることもあれば、おしっこだけだしもうっちょっと大丈夫かなと思っても赤ちゃんにとっては不快に感じる事も。

替えたばかりだと思ってもこまめなチェックをしてあげましょう。

また、濡れたオムツを放っておくとかぶれの原因にもなり、皮膚がかぶれるとその痛みやかゆみが原因で泣くこともあります。

 

・温度(衣類)

いろいろと未発達な赤ちゃんは当然ですが体温を調節する機能が未熟なので暑さや寒さに敏感で対応力も低いので暑かったり寒かったりで泣いてしまうことも。

大人の基準ではなく赤ちゃんを基準に適温を考え実行していきましょう。

また、着ている服でも薄手過ぎて寒かったり、厚手のものを着せすぎて暑かったりする可能性もあるので注意が必要。




精神的不快感

・寝たいけど寝れない

赤ちゃんの眠りは大人よりも浅く些細なことで目が覚めてしまいます。

そのため、物音やテレビの音、外から聞こえてくる騒ぎ声などで起きてしまうことも。

また、眩しい光やスマホやパソコンの光で目が覚めてしまうことも。

そして赤ちゃんは寝れないことにイライラして泣き始めます。体勢が不安定でリラックス出来ずに寝づらいという理由もあります。

 

・不安

ずっとママのお腹の中にいた赤ちゃんは外の世界に急に一人ぼっちで出てきた事に戸惑いや不安を感じて、恐怖で泣いているそうです。

大人でも、いきなり知らない土地に一人でポンっと置かれたら不安ですよね?

抱っこすると泣き止むのは甘えたいというよりかは落ち着くのかもしれませんね。

 

・ママがいない

8ヶ月過ぎくらいからママの姿が見えなくなると後追いをしたり泣き出したりします。

理由はとにかくママがいない。

経験上、パパがいくら抱っこしようが何をしようが全く歯が立たない。

ママに負担がかかる時期なので赤ちゃんだけではなくママへのケアや家事の手伝いもしていきましょう!

※対処法

原因がわかったら、次は対処法。どの原因が当てはまっているかはやってみないとわかりません。いろいろ試している間にいつの間にか寝ているってことも。根気良く行きましょう!

身体的不快感

・お腹が空いている

とにかくこまめにミルクをあげましょう。

完全母乳の方もいらっしゃると思いますが夜中だけはミルクも併用するとパパも手伝えるのでお勧めです。

作り置きしておいても湯煎すればすぐに飲めるようになりますし、ポットがあればすぐに作ることも出来るので便利です。

哺乳瓶も3~5本くらいあると緊急時に洗ったりする手間も省けるので多いに越したことはないと思います。

一度ミルクをあげようとして飲まなかったとしても数分後にはミルクを欲している場合もあります。

一度ダメだったからといってそれが必ず違うとは限らないので注意しましょう!

 

・ゲップが出なくて苦しい

母乳やミルクを飲ませたら必ずゲップをさせましょう。

上体を前かがみにして背中をさすったりポンポン叩いたりする方法が一般的ですが、だっこしてポンポンしたり歩き回ってるうちに自然とゲップが出ることもあります。

あまり前かがみの状態を続け過ぎると、赤ちゃんが吐いてしまうこともあるので注意しましょう!

 

・便秘やガスが溜まっている

この場合はお腹を軽く円を描くようにさすってあげると効果的と言われてます。

ガスが溜まっている場合は足をバタバタさせたりして腸を動かしてあげるのもいいかもしれません。

便秘の場合はミルクをあげて押し出してあげるのも一つの方法かもしれません。

 

・オムツが汚れている

かぶれてしまうと不快感が長続きしてしまうのでとにかくこまめに替えてあげることを意識。

こんなちょっとで替えるのはもったいないかなぁって思ってものちのちかぶれてしまっては薬代等で結局お金がかかってしまうことも。

赤ちゃんのことを想ってこまめに替えてあげる意識を持ちましょう。

 

・温度(衣類)

多少の電気代がかさんだとしても冷房・暖房は上手く使いましょう。

その際は乾燥しがちですので、加湿器や濡れタオルなどを使って保湿も忘れずに。

赤ちゃんは衣類を自分で脱いだりすることが出来ないので、着せ過ぎなどに注意しましょう!

体験談としては、引っ掻くクセがあったので手袋と靴下を夏にも関わらずはめていたところ、体温が上昇してしまい危なく高熱を出すところでした。




精神的不快感

・寝たいけど寝れない

赤ちゃんにだって寝たい時と寝たくない時があります

大人だって全く眠くない時に寝ろと言われても寝れないのと一緒です。

もし赤ちゃんが遊び足りない、体力が有り余ってるのであれば寝かしつけるのではなくちょっと遊ばせてあげた方が実は良かったりすることも。

固い布団では寝心地が悪くすぐに起きてしまうことも、横で添い寝してあげるとすぐに寝ることもあります。

 

 ・不安

やはり、一番の安心感は抱っこかもしれません

ぬくもりや胎動を感じることで不安を取り除くことが出来ると思います。

 

・ママがいない

とにかくママにお願いするしか方法はないです。

パパはパパなりに出来る事をこなしましょう!

ダメな時はダメと割り切って、また出来る時に率先して子育てをしていきましょう。

 

※応用編

もちろん様々なサイトや意見を聞いてすでに試していることもあると思いますが、応用編としていくつかの方法も記載しておきます。

 

・放置

一見、絶対にやってはいけないことに思える放置。

もちろん〝放棄″しては絶対にダメですが、少しの間泣かせておくことは全然問題ないと思います。

 

ただし、かわいそうに思えて親の気持ちが持たない事の方が多いので無理は禁物。

声をかけてあげたりちゃんといるよーってアピールすることで安心するケースも。

 

アメリカでは甘え泣き対策の為に、泣いていても放置して教育しているところもあるそうです。

 

・音楽

音楽を聴いていると安心して泣き止むことも。

うちの赤ちゃんは寝かしつける際はオルゴール調の音楽を流しながら寝かしつけてます。

また、どうしても泣き止まない時は、いなばのチャオちゅーるという猫のおやつのCMを見せると100%泣き止みます!

 




③離乳食

生後6ヶ月前後から離乳食が始まります。

最初は水のようなおかゆからスタートして徐々に食べられるものが増えていきます。

アレルギー反応を見ながら色々なものを食べさせましょう( ^∀^)



もちろん赤ちゃんも食べるという行為は初めてなので最初のうちは口に含むのも一苦労、そのあとモグモグして飲み込むのも一苦労、食べた後はミルクと違ってうんちが硬くなったりして一苦労。

成長への大事なステップアップなので親子で一緒に頑張りましょう!

・離乳食初期

〈進め方〉

母乳やミルク以外のものを初めて口にするので、最初のうちはご飯を食べるという認識を植え付ける程度で構わないと思います。

もちろん食べてくれればいいですが食べなかったとしても慣れてくれればOK!

ミルクや母乳は並行して飲みたいだけあげましょう。

〈内容〉

はじめのうちは1日1食からスタート、出来れば午前中にあげましょう。

ご飯をあげるサイクルも意識しながらなるべく同じ時間にあげるようにしましょう。

おかゆは米1:水10くらいの割合で(10倍がゆ)さらにすり鉢ですりつぶしたものをあげましょう。

1週間程度あげて慣れてきたらペースト状の野菜や果物、魚系等なども徐々に試していきましょう。

〈注意点〉

当たり前ですが最初の頃、赤ちゃんは上手に飲み込むことができません。

こぼす事もたくさんありますので服が汚れたら着替えさせたりすることはもちろんですが、首筋などに離乳食が残ったままになるとかぶれなどの原因にもなりますので、拭き残しがないか注意しましょう!

 

 

・離乳食中期

〈進め方〉

離乳食に慣れてきたら赤ちゃんも食事に対して興味を持ち始めます。

様々な味のものをあげて食事を赤ちゃんとともに楽しみましょう。

〈内容〉

2ヶ月程度経ちましたら1日2食、出来れば午前中と夕方にあげましょう。

おかゆは米1:水5〜7くらいの割合で、初期同様すり鉢ですりつぶしたものをあげましょう。

慣れてきたら多少粗めでもOKですが喉に詰まる可能性もありますので急なペースアップは避けましょう。

食品の量を増やしたり、彩りなどの見た目も工夫して赤ちゃんの食欲をそそる努力も心掛けましょう。

〈注意点〉

舌を上手に使えるようになり、舌と上顎を上手に使いすりつぶせるようになるので多少粗くても食べれるようになりますが、まだ量のペースや配分もわからないことが多いので食べ過ぎてもどしてしまう事もあります。

そうなった時、粗い米等が喉に詰まってしまう危険性もありますので食事の後寝かしつけてそのまま戻してしまって気付かないなんてことがないように気をつけましょう。

 

 

・離乳食後期

〈進め方〉

粗いご飯なんかも食べれるようになると、徐々に口の中でモグモグするように。

手づかみで食べたくなる時期もきますので、赤ちゃん用のせんべいやウエハースなどをあげましょう。

きっと、自分で食べれる喜びを感じてくれることでしょう。

〈内容〉

ここまできたら大人と同じように1日3食あげましょう。

なるべくなら親と一緒に食べるようにしましょう。

中期の硬さと同じくらいで構いませんが、もう少し歯茎で潰せる楽しみをあげられるように工夫してあげるのもいいでしょう。

〈注意点〉

赤ちゃんが手づかみで食べたくなるのでご飯で遊び始める事も増えてきます。

極力スプーンで上げる努力をし、どうしても手で食べないと泣き叫んだりしてダメな場合は少し自由にさせてあげるのもいいかもしれませんね。

その際はマットやタオルなどを引いたりして、お部屋が汚れないように気をつけましょう!

また、服が汚れたら着替えさせ、首や手などの食べカスはきちんとふき取ってあげましょう!

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