旅行が終わってからは完全に別居生活。
子供は実家の母親に見てもらえることになったので、日曜日の夕方に預けに行って、平日は仕事が終わったら実家へ。
数時間一緒に過ごして、夜遅くに自宅へ帰る。
これを繰り返し、週末には子供を自宅に連れて帰り、母親に休んでもらう。
この繰り返しです。
母親にたくさん迷惑をかけているので、一刻も早く保育園を見つけるとか何かしなければならないのですが、母親からは、「私が見てるから気にしないで」と言ってもらえました。
少しの間、甘えさせてもらいます。
子供も、うちの母親と遊ぶのが大好きみたいで、毎日毎日元気すぎるくらいのパワーで母親にぶつかっていくそうです。
私が夜、実家に着くと全速力で迎えに来てくれてそのまま抱きしめてくれる我が子。
本当に、大好きです。
どんなに疲れていても、この笑顔をみて抱っこすれば一発で吹き飛びます。
だからこそ、どんな状況になったとしても笑顔を忘れない家族にしたいと思います。
数か月間この生活が続いてますが、奥さんが週末にたまに来て面倒見るというのですが、結局寝てしまったり疲れたと言ってすぐに帰ってしまう始末。
でも、こうなることもわかっていたのでもう何とも思いません。
ただただ、子供と一緒にたくさん遊ぶ。
それだけを考えて生きていきたいと思います。
自分に母親がいないというのがわかって辛い思いをするのは、きっとこれからだと思います。
思春期に突入すれば、なおさら母親の愛情を感じられない思いは強くなってくると思います。
だからこそ、私が2倍も3倍も愛情を注いで子供の寂しい思いを払拭してあげられるように寄り添ってあげようと思います。
こうやって、記事にしているのも自分への戒め。
決して、子供に対する愛情を忘れてはいけない。
絶対に、生まれてきて良かったと思ってもらえるように。
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